戸倉です。
最近は裏方も忙しくこういう場にはクマのようにあまり出没していませんがしっかりおやすみ工房をサポートさせていただいています!
さあついに100曲目。
振り返るのは100曲目ができた後にして今この100曲目を作ろうとしている現場に目を向けて話します。
天埜めぐみが書き上げた歌詞はとても言いし、100曲目として相応しい歌詞だと思う。
最後の一行が今の私たちおやすみ工房のみんなにとても響く歌詞だ!
実はおやすみ工房をとても応援して下さっている人が今、病院で聴いてられる。
その人に届けという歌詞だと私たちおやすみ工房の出演者、スタッフは捉えている。
こちら側の話しなのですが、なんとか元気になって頂きたいと願っている。
さて、そんな中、曲を付ける木村はどうしているか?
昨日電話で様子を探ってみた。
呑気なものた。
レコーディングで使うギターがイマイチだと言う話し。
珍しいCDが手に入った。
チーズのパンが人気でもっと朝早く行かないと買えない。
久しぶりに天津甘栗を食べた。
100曲目の話題はこちらから聞かないと出てこなかった。
そしてその100曲目については、
「なんとかなると思う。温かくなって来たし。」
と?
まあこれが木村菜緒と言う音楽をやる人。
音楽家ではなく音楽をやる人。
こちらの方が合っている。
彼は何を信じてこんなに呑気に構えていられるのか?
100曲目となれば普通は構えて意気込んで力も入ってしまうと思う。
周りのスタッフの方がそういう状態。
しかし考えてみると、だからここまでおやすみ工房を続けて来られたのかと思う。
“なんとかなる”
みやりかもブログに書いていた。
そのブログ「100曲目」は↓↓↓
振り返るまもなく今になって気づき始めているこの偉業!
「偉業」と言っていい。
天埜めぐみもよくこういう歌詞を書いたと思う。
よく考えたら私たち裏方のスタッフが一番分かっているようで分かっていないのがおやすみ工房なのでは?
彼らは何も気づいていなかったからここまでできた。
まさにそうだと思う。
だからもうすぐ間違いなく100曲目は生まれるのだろう。
木村もみやりかもライブのことで集中している。
そんな中に生まれるおやすみ工房の100曲目。
どんな曲が生まれるのだろう?
戸倉
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